その理由について、触れたいと思います。
他社製品ではNippleレイヤーを採用しているものもあるため、互換性に問題がでてきます。
ここでNippleレイヤーを採用することのメリット・デメリットをまとめてみたいと思います。
<Nipple(乳首)レイヤー採用のメリット・デメリット>
メリット
- Nipple Applierでスキンを変更せずに乳首だけ選べる
- テクスチャを詳細に描くことができる
デメリット
- Nippleレイヤーを完全に本体へ密着することはできないので、どうしても浮いてしまう
- 服を着たときにスキンレイヤーになにもかかれていないと、あるべきところになにもない
- Nippleレイヤーは必然的に透過を含むテクスチャになるので、テクスチャ透過バグの要因になる
- Nippleテクスチャを別途作成・UPする必要がある
以上の点を考慮した結果として、メリットよりデメリットが多くなると判断し、
Puffy! / Fitted Puffy!では非採用となっています。
Fitted Puffy!等で他社製Skin Applierを使う場合は、Nipple部分の描画が
あるかどうかを販売元へご確認ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿